BREAD ROOM(ブレッドルーム)大内オーナー
第七回はクレメンティアの田淵オーナーからご紹介いただきました
ブレッドルームの“大内”さんです。
クレメンティアの田淵さんがお店をオープンする時、店の近くでパン屋を
探していたそうです。その時に大内さんのお店「ブレッドルーム」を見つけられて
そこからのお付き合いだそうです。田淵さんがいつもパンを買いに来てくれて
ちょっとの立ち話のつもりが長く話し込んでしまう事もしばしばあるようです。
BREAD ROOM(ブレッドルーム)
~大内さんより~
もともと私は兵庫県の芦屋のパン屋で5年ほど修業していました。
いつか自分の店を持ちたいと考えていて、2003年に「ブレッドルーム」を
オープンし、今年で7年目になります。
パン屋で修業しいろいろなパンを食べ歩くなかで、自分でパン屋を始めようと考えた時
ニューヨークやサンフランシスコのような大都会にあるパン屋をしたいと考えた。
それは、フランスやイタリア・ドイツなどいろいろな要素を取り入れ食事としての
パンを提供する事です。ショウケースにはサンドイッチも並べています。
ライ麦粉や全粒粉などを使用し、パン自体の味もしっかりしていて健康にも良い
商品をこれからも提供していきたいと思います。
住所/京都市中京区二条通麩屋町東入 尾張町202‐3
電話/075‐212-5036
営業時間/9:00~19:00
◆水曜日・木曜日定休
おすすめメニュー/スティラート¥240(税込) バナナブレッド(1切れ)¥200(税込)
◆次回の紹介者は、イタリア料理の竜円さんという方です。
竜円さんがお店を始められる時に、ブレッドルームさんを
訪ねて来られてお知り合いになられたそうです。
勉強熱心な方なのでとても刺激を受ける人物だそうです。
前回 【田淵さん】 >> 今回 【大内さん】 >> 次回 【竜円さん】
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